~ この世・あの世を知るⅡ ~

この世の疑問・謎・疑惑、あの世に関する情報を冷静に分析してみます。

 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「暴行により作られる食」

 庶民の私は今だかつてフォアグラなる物はそうそう食べることはなかったが、数回だけ付き合いで割と高級な所で食べた事がある。
世界三大珍味の一つと呼ばれるそれを食した感想はと言うと、まぁ旨いと言えば旨い気がするが、正直一口二口の後はしつこいとしか言いようがなかった。キャビアも、・・・筋子の方が旨いな・・・としか思わなかった。
舌が肥えていないと言われればそれまでなのだが、舌が肥えるってどういう意味だ?
というか、そもそもフォアグラはガチョウやアヒルの病気(脂肪肝)の肝臓ということなのだが、どんな物なのか見てみると、やはりこれが旨いの一言で済むはずがない。
これがすべての農場のやり方ではないようだが、無理やり金属パイプで餌を押し込むというのは共通のようだ。
この農場では身動き出来ない状態でカロリー消費せずにひたすら強引に給餌している。
見る見るアヒルの目が死んでいくのが良く分かる。
それもそのはず、自分が同じ事をされたらどう感じるか考えてみれば分かる事。
肩幅いっぱいのゲージに入れられ首だけ出し、一日三回長いパイプを喉に突っ込まれ胃がいっぱいになるまで味わうこともなく餌を押し込まれる。
そして、喉や食道は傷つき炎症を起こしたまま、またパイプを突っ込まれる。
押し込まれる、激痛、出す、押し込まれる、激痛、出す・・・の繰り返しだけの毎日。
歩くことも出来ない。以上に膨れ上がった肝臓のせいで他の内臓が圧迫され、息が止まるほどらしい。
そのストレスは想像を絶する者であろう。
目が死んでいくのも当然。
そしてボロボロになったのち、首をやられて殺される。



fo01.jpg

 この完全病気の肝臓が旨いと感じる方がおかしいと思うのだが。
脂肪が多いだけでなく、精気を失い、ストレスを溜め込んだ物が旨いと思う方もまたアル意味病的であると言ったら言い過ぎだろうか。
結局は通常の命を頂くだけでは物足りなくなった贅沢病になった人間が変わったものを欲しがった結果、無理やり作り出されたものではなかろうか。
物足りなくなった贅沢者の為にこんな苦痛を与えられる動物たちは浮かばれないであろう。
命を頂くだけではダメなのだろうか。



 これはドイツの豚の屠殺(とさつ)とその活用の映像。
残酷なようであるが、これがこの世の生物のありのままの姿。
我々もこうして生かされているのだが、上のフォアグラとはまったくもって別物である。
この家庭では、年四回の豚の屠殺と処理をするが、ほとんど捨てるところはなく、膀胱や顔の肉から血まで使ってソーセージなどにする。
これが自然に対する感謝であり、生かされる生物のあるべき姿ではないか。
人が、変わったもの、珍しいもの、人が持てないものを欲しがるようになった時、それは「感謝」を忘れた時である気がしてならない。

Comments



 

 
03-2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

«   »

Search
プロフィール

Author:プランZ
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
 
QRコード
QRコード
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。